お知らせ
院長からのお知らせ
フルミスト(点鼻型インフルエンザワクチン)について10月8日よりフルミスト(点鼻型インフルエンザワクチン)を行います。対象は2歳から18歳までの1回接種で8500円です。予約は不要ですが、在庫が無くなり次第中止となります。 点鼻型弱毒生ワクチンになるので、血中の免疫にくわえインフルエンザの侵入経路である鼻粘膜の免疫も上がり、不活化ワクチンより予防効果が期待できます。またワクチンの効果は約1年持続するとされています。 フルミストの問診票は病院にありますので病院での記載をお願いします。 ※卵白でアナフィラキシーを起こした方、アスピリンを内服中の方、また妊婦さんは接種できません。
インフルエンザワクチン(注射)について
10月1日よりインフルエンザワクチン接種(注射)を行います。大人・小人とも1回3500円です。予約は不要で診療時間内ならいつでも構いません。 6カ月~13歳未満は2回接種となっています。ワクチンの効果は、接種2週後から3~5ヵ月持続します。 院内での混雑をさけるため、問診票は自宅でご記入のうえご来院をお願いします。インフルエンザ問診票(注射)は下記からダウンロードできます。 インフルエンザ問診票
先発医薬品の自己負担について
R6.10月より厚生労働省の方針により、一部の先発医薬品(ヒルドイドなど)について薬局で自己負担が発生しますのでご了承ください。
病児デイケア早朝保育利用料金の変更について
病児デイケア利用のみなさまへ いつもご利用いただきありがとうございます。 R6.4月より早朝保育料金を500円とさせていただきます。 何卒ご理解のほどお願いいたします。
診療時間の変更について(重要)
平素より当院をご利用いただき、誠にありがとうございます。 働き方改革の推進もあり、R6,4月より以下のように診療時間を変更させていただきますので、何卒ご理解のほどお願い致します。 ①毎週木曜日午後の一般診療は休診になります(アレルギー外来、心理カウンセリングの専門外来と病児デイケアはおこないます) ②月曜日の予防接種専用外来(13:30~~14:30)は中止になります(水曜日、金曜日の予防接種外来は今まで通り行います。また、予防接種時間帯以外での接種も今まで通り可能です) ③受付時間は診療20分前までになります(平日午前:11:40まで、平日午後:17:40まで、土曜日:12:10までになります) みなさまには大変ご迷惑をおかけしますがご了承ください。また、今後とも当院をよろしくお願い致します。
子宮頸がんワクチンついて
R5.4月1日より9価子宮頸がんワクチン(シルガード9)を開始しました。現時点で子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を80%~90%予防できるワクチンです。 子宮頸がんは毎年約10000人が罹って、約3000人が亡くなる病気です。ワクチンで予防することをお勧めします。 子宮頸がんってどんな病気?
当院では小児かかりつけ医制度を導入しています
かかりつけ医の詳細はスタッフにお尋ねください。
感染症対策(院内対策)について
新型コロナウイルス感染症の流行は、感染症対策を見直す機会になりました。お子さまを守るために、まずはお父さまお母さまがしっかりと手洗いをすることが大事だと思いますので、ぜひ実践してください。 みなさまが安心して受診していただくために当院では感染症対策を行っております。 ①換気:たくさんある窓を利用して、常時換気を行っております。
待合室での混雑を避けるために「順番待ちシステム」を導入しました
来院受付後、番号券を発行します。番号券のバーコードを読み込むことで待ち状況の確認と順番が近くなったら呼び出し通知を受けれます。 <AirWAIT FAQページ> https://faq.airwait.jp/hc/ja/articles/205145407-%E3%81%8A%E5%AE%A2%E6%A7%98%E3%81%AE%E3%81%94%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%AE%E6%B5%81%E3%82%8C
ワクチン接種をスムーズに行うために問診票(任意接種のみ)をダ ウンロードできるようにしました
ワクチン接種をスムーズに行うために問診票(任意接種のみ)をダ ウンロードできるようにしました 任意接種の問診票は以下からダウンロードして使用できますのでご利用ください。 任意接種用問診表ダウンロード
paypay導入しました
受付での現金受け渡しを減らすためにpaypayを導入しましたのでどうぞご利用ください。
年長さんで接種したほうがいい予防接種のおすすめ
年長さんで接種したほうがいい予防接種のおすすめです。 1)おたふくかぜ:1000人に1人ぐらいで難聴になります。一度なると治りません。年長さんでの2回目のワクチン接種をすすめます。2回接種で9割ほど防げます。 2)ポリオ:日本にはない感染症ですが、アジア、アフリカの一部の地域ではまだ流行があります。今後海外からの輸入感染の可能性があります。かかると麻痺を起こす場合があり、麻痺が起こると治りません。幼児期の4回接種(四種混合)では免疫が長持ちしないことが分かっています。年長さんでの5回目の接種をすすめます。 3)三種混合:小学生以降の百日咳が増えてます。赤ちゃんにうつると命に関わることがあります。幼児期の4回接種(四種混合)では免疫が長持ちしないことが分かっています。年長さんでの5回目の接種をすすめます。 (すべて任意接種になります。おたふくかぜ7000円、ポリオ10000円、三種混合5000円)
日本脳炎の早期接種を開始しました
日本脳炎は非常にまれな病気ですが、脳炎をおこすと命に関わる怖い病気です。
過去10年間に7人のこどもの発症があり、うち3人が3歳未満での発症です。
日本小児科学会も日本脳炎の感染リスクが高い地域においては、6ヶ月からの接種を推奨しています。
当院でも3才まで待たずに6ヶ月を過ぎたら日本脳炎ワクチン接種を勧めております。
なお、早期接種しても抗体の獲得に問題はありません。
日本脳炎
接種差し控えによって規定回数(1期3回、2期1回)を受け損なった方を対象に接種年齢が拡がりました。
対象の方は不足分を補いましょう。
【対象者】 平成7年4月2日-平成19年4月1日生まれの人は20歳未満まで不足分を無料で接種できます。